ナスの脇芽搔き🍆

菜園を始めるまで知りませんでしたが、野菜などはしっかりと枝葉を整えてあげることで収量が増えるんですね。素人的にはたくさん枝を増やした方がたくさん実がなる気がしていましたが、しっかりした実を長い期間採り続けるには栄養の行先をしっかりコントロールしてあげることが大切と知りました。言われてみればわかるけど最初はもったいない気がして抵抗感がありましたが昨年欲張って枝を残した株より、しっかり管理してあげた株の方がやはり収量は多かったです(; ・`д・´)ということで今年も一番花が咲いたので芽搔きをやっていきます!

二本仕立て・三本仕立て・四本仕立てなどなど仕立て方はいくつかあるようですが家庭菜園では三本仕立てが一般的なようです。ところで仕立てってなんぞやって感じですが、要はメインとなる主枝を何本にするかという話です。ナスは主枝をしっかり伸ばしていき、側枝を少し伸ばして実を育てるイメージです。なのでまずはメインとなる主枝を決める作業として芽掻きが必要なんですね。それでは写真で見ていきましょう。

こちらが一番花が咲くまで特に手入れをしていない株です。枝葉があっちこっちに伸びていますね。この枝葉から、これからメインに育てていく枝を3本選抜します!と言っても選抜される枝葉はすでに決まっており、下図のとおりの3本を選抜するのが一般的です。これまでまっすぐ伸びてきた太い枝を第一主枝、一番花の直下の葉っぱから生えている脇芽を第二主枝、さらにその下の葉っぱから生えている脇芽を第三主枝として育てていくことになります٩( ”ω” )و

第三主枝より下ではナスを育てないことになりますので、下の脇芽を取っていきます。これを脇芽掻きと言います。脇芽を取っておくことで主枝を伸ばすことに集中できることに加えて、株元の風通しをよくすることができるので病気になりにくくする効果もあります(株元の風通しが悪いとウイルスが滞留したり虫の隠れ家になったりします)。

芽掻きを行った後が下図ですが、下の方がすっきりしましたね(実は反対側の脇芽をひとつ取り忘れていますwみなさんもご注意ください!)。今後も下の方から脇芽が出てきてしまった場合は定期的に取り除き、株元は風通しを良くしておくことを意識しましょう。